私たちは、東京都港区で調剤薬局を4店舗運営しています(2025年3月時点)。
薬局という場所は、お金を払ってモノを買うという「小売店」の側面も持ち合わせておりますが、医療用医薬品はその品質や価格による差別化で選んでもらうという性質のものではありません。
コンフィードでは、「より良い顧客体験の提供」を日々のミッション、「薬ではなく人と向き合う」をスローガンとし、「人が頼りにされる医療」というビジョンを追求してホスピタリティを大切に、地域医療に貢献してまいります。
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VISION | 実現したい未来
薬ではなく人が頼りにされる医療
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MISSION | 日々果たすべき使命
薬局は「医療×小売×サービス」の場であると考え、より良い顧客体験を提供する
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VALUE | 提供する価値
誠実かつ安心で心地良いコミュニケーションと、清潔で心地の良い空間
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SLOGAN | スローガン・合言葉
私たちは、処方せんや薬(モノ)ではなく、患者さん(ヒト)と向き合います
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CREDO | 大切にすべき行動規範
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患者さんが病院で診断を受け、処方箋をもらい、薬を受け取るだけであれば、
自動販売機でもいいはずです。
そこに人間が介在する意味とは、一体何なのでしょうか。
私たちコンフィードは、「人」すなわち
「薬局で働く調剤事務や薬剤師たち」こそが、
街の薬局の存在意義を発揮できる源泉だと考えています。
薬局には、日々さまざまな患者さんがいらっしゃいます。
1枚の処方箋を起点に、付随するお悩みのご相談に乗ることもあります。
ちょっとした健康の相談に乗ることもあります。
薬をお渡しすればおしまい、ではありません。
適切な飲み方や飲み合わせ、飲むためのモチベーションも大切です。
むしろ、そのような、患者さんひとり一人の「情報」こそ、重要です。
でも、薬局には、体調がつらくて早く家に帰りたい患者さんもいます。
限られた時間の中で必要な情報を的確に知るには、
相手に心を開いていただく必要があります。
本音を話してもらえる「自分」でいる必要があります。
薬局はたくさんあります。
薬はどこでももらえます。
でも、「あなた」にしかできない仕事があります。
『あなただからここに来た』
『〇〇さんがいるからこの薬局に通っている』
そんな風に言ってもらえる医療従事者、めざしませんか?
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